網走観光で外せない観光名所といえば「北の大地の水族館」です。 この水族館は別名「山の水族館」とも呼ばれており、日本でも最多の飼育数を誇る「イトウ」が飼育されています。イトウは日本の淡水魚の中でも最大級の大きさを誇り、道東の網走観光に訪れた際には人目見ておきたいオススメスポットになっています。
北の大地の水族館の近くには道の駅「おんねゆ温泉」も併設されているので、網走管内の観光巡りの休憩がてら観光してみるのもいいかもしれませんね。今回はそんな「北の大地の水族館」についてご紹介していきたいと思います。
営業時間や休館日はある?事前に知っておきたい情報をご紹介
網走観光で人気の「北の大地の水族館」の営業時間は季節によって異なります。旭川から網走方面へ向かう途中にある道の駅「おんねゆ温泉」を目印に向かうとわかりやすいかと思います。周辺の観光巡りで訪れた際には事前に確認しておくことをオススメします。
「北の大地の水族館」の最寄駅はJR留辺蘂駅から「道の駅おんねゆ温泉行き」のバスで約20分ほどで着きます。「北の大地の水族館」に関する営業時間や入館料金などの詳細も記載しますので今後網走管内での観光を検討されている方は参考にしていただければと思います。
営業時間
夏季 | 8:30〜17:00 |
冬季 | 9:00〜16:30 |
※冬季は(11月〜3月)
休館日
夏季 | 4/8~4/14 |
冬季 | 12/26~1/1 |
料金
一般 | 中学生 | 小学生 | |
通常 | 670円 | 440円 | 300円 |
団体 | 510円 | 370円 | 200円 |
※団体料金は20名以上、障がい者手帳をお持ちの方は団体割引可
年間パスポートあり(購入方法などは要確認)
人気の理由は世界初!?冬の凍てつく川で泳ぐ魚の世界
網走観光でオススメの北の大地の水族館では、世界初の冬に凍る水槽を見る事ができます。水面が凍った川の中を泳ぐ魚たちの姿は北海道に住む魚の生命力を間近に感じることができます。
凍った水槽の演出は大人から子どもまで楽しめる北の大地の水族館ならではの演出になっています。オホーツクの網走に生息する生き物たちの力強さを感じることができる施設になっていますので、網走観光に訪れた際には、是非「北の大地の水族館」にお越しください。
力強く泳ぐ魚の世界は圧巻!下から望む滝つぼは日本初
北の大地の水族館では、日本初の滝壺の下から力強く泳ぐ魚たちの様子を眺めることのできる水槽があります。自然に暮らす魚たちをイメージした様子は網走の「北の大地の水族館」ならではの光景ですので是非ご覧になってみて下さい。
オホーツクに位置する網走は北海道の自然を感じることのできる人気の観光スポットがいっぱいです。ここ「北の大地の水族館」もそんな網走の自然を感じる人気の観光エリアになっていますので、北海道に住む生き物たちの逞しさをあなたの肌で感じてみてはいかがでしょうか。網走観光がより思い出に残る北海道旅行になることでしょう!
子どもも楽しめる大人気エリア!ドクターフィッシュのふれあい体験
網走にある「北の大地の水族館」では水槽見学の他に直接海の生き物と触れ合うことのできる体験エリアもあります。水槽に手を入れて「ドクターフィッシュ」に触れ合うことができるこのエリアは、北の大地の水族館の中でも大人から子どもまで大人気です。
皮膚の古い角質を食べると言われているドクターフィッシュに触れると少しくすぐったくなるような独特な感触が人気の秘密なのかもしれませんね!北の大地の水族館では、網走の厳寒な冬で暮らす海の生き物たちと触れ合うことができますので、網走管内の観光に訪れた際には是非、お立ち寄り下さい!