のぼりべつクマ牧場 登別温泉


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登別温泉と穴場の見どころのぼりべつクマ牧場
登別と言えば北海道を代表する温泉郷です。温泉宿にてのんびりと温泉とおいしい食事を楽しむのも良いですが、せっかくですから温泉街を観光してみましょう。登別温泉には、地獄谷に代表される、まるで異世界、地獄のような景観を楽しむことができます。こじんまりとした温泉街にはいたるところに鬼の像が配置されており訪れる観光客を地獄の世界に誘ってくれます。登別と言えば温泉と地獄の景観です。しかし、今回ご紹介するのぼりべつクマ牧場も登別観光の際外せない観光地となっています。
のぼりべつクマ牧場へのアクセスは簡単で温泉街のシンボル閻魔堂の近くの道を山の方に上っていくとロープウェイ乗り場に到着します。のぼりべつクマ牧場はなんと丘の上の見晴らしがよいところに位置しているのです。十分歩いてもロープウェイ乗り場まで到達できますが、坂道を登っていくため足に自信の中方はインフォメーションセンターやホテルからの無料シャトルが運行されていますので利用するのも良いでしょう。

のぼりべつクマ牧場 登別温泉

ただの移動手段ではありません のぼりべつクマ牧場のロープウェイを楽しみましょう
kumabokujyou 登別温泉のぼりべつクマ牧場を訪ねたら、まずはロープウェイ乗り場からスタートとなります。ロープウェイ乗り場の建物はお土産屋も入っており、大きなヒグマの剥製が入口に展示されていたりと、これからのクマとの出会いへの期待を膨らませてくれます。
のぼりべつクマ牧場へはロープウェイ乗り場からゴンドラに乗り約7分山を登っていきます。山麓駅から山頂駅までは約300mの標高差があるため、ゴンドラからの景色は季節ごとに異なり景色も十分に楽しめます。ロープウェイで上がっていき後ろを振り返ると登別温泉街全景を臨むこともでき写真映えもするのでお勧めです。また、冬季間、のぼりべつクマ牧場を訪ねることがあれば、是非見ていただきたいのが、名物鮭とば号(ゴンドラ)です。この鮭とば号は冬の期間のみ出現するゴンドラで、鮭とばにするための鮭が専用のゴンドラに吊るさ、そのゴンドラがロープウェイと一緒に周回します。なぜ?と思う方も多いと思います。鮭とばはのぼりべつクマ牧場のクマ達の大好物で、のぼりべつクマ牧場では自家製の鮭とばをクマ達に与えているのです。そして、鮭とばづくりに際し、山の上でただ干しておくよりもゴンドラで風に当てた方が、出来が良かったという経験から現在も継続して行われているとてもユニークな方法です。

のぼりべつクマ牧場 登別温泉

登別温泉のぼりべつクマ牧場 いよいよ観光スタート
いよいよ、のぼりべつクマ牧場の見学スタートです。登別温泉のぼりべつクマ牧場は北海道屈指のクマ牧場としてしられています。このクマ牧場は北海道の中にある他のクマ牧場に比べ見どころが豊富でお客様を飽きさせない工夫があらゆるところに見受けられます。見どころをご紹介させていただきます。

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のぼりべつクマ牧場にある第1牧場、第2牧場とヒトのオリ
まずはメインのクマ達を見に行きましょう。第1牧場では巨大で迫力があるオス達が飼育されています。エゾヒグマのオスは、メスに比べて体が大きく動きものんびりしています。体が大きいので、見ていて迫力があります。第1牧場で是非体験していただきたいのが「ヒトのオリ」です。名前の通り人間がクマの牧場内のオリに入るようなイメージで造られた施設となっています。オリは丈夫なガラス1枚を隔てた距離感でクマ達が皆さんに接近してきます。クマに餌をあげるための専用の筒が用意されており、牧場内でエサを購入しクマにあげればクマがエサを食べるしぐさを眼前に見ることができます。
のぼりべつクマ牧場第1牧場にて迫力あるオスのヒグマを見学した後は、第2牧場を見に行きましょう。第1牧場に比べると規模が広く、もしくはメスの体が小さいために広く見えるのかもしれません。
第2牧場ではたくさんの愛嬌あるメスが飼育されています。彼女らはとても芸達者で、彼女達はエサをもらうために両手を上げたり、ポーズをとったりします。メスの賢さがわかりますね。第2牧場には彼女ら一頭一頭の顔写真と特徴、年齢、得意なポーズ等の情報が掲示されています。国民的アイドルAKB48さながら、のぼりべつクマ牧場にはNKB総選挙があり、優秀なクマが表彰されるというイベントもあります。

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登別温泉のぼりべつクマ牧場 世界でも珍しいヒグマの博物館
登別温泉のぼりべつクマ牧場で愛嬌あるクマ達の姿を見た後、是非同じ敷地内にあるヒグマ博物館を見学しましょう。中にはヒグマ剥製や骨格標本が展示されており、北海道における人間とクマの共存の歴史を知ることができる資料が展示されている世界的にも珍しい施設です。1階はクマ山食堂となっており麺類、カレーライス、ジンギスカン等北海道ならではの味覚を楽しむことができます。登別温泉クマ牧場ヒグマ博物館の内部を見学した後は是非、施設の展望台に登ってみて下さい。展望台からは日本屈指の透明度を誇る倶多楽湖を望むことができます。カルデラ湖の景色とその向こうに見える太平洋のコラボレーションは写真映え間違いなしです。

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登別温泉のぼりべつクマ牧場 アイヌ民族村ユーカラの里
のぼりべつクマ牧場にて、もう一つ見逃せない場所がユーカラの里です。ここは北海道の土着民族アイヌ民族の村が忠実に再現されています。アイヌ民族の明治初期の生活様式が忠実に再現されており昔の住居や倉庫、生活用品等が展示されています。冬期間は閉鎖されているのでご注意下さい。アイヌ文化を学ぶことができるのでお勧めです。なぜクマ牧場にアイヌの村が?と思う方も多いかと思います。クマはアイヌ民族にとって神として崇められとても神聖な動物でした。そのため、登別温泉のぼりべつクマ牧場にはアイヌコタンが存在しているのです。

のぼりべつクマ牧場のまとめ
以上、登別温泉のぼりべつクマ牧場についてご紹介させていただきました。
登別温泉を訪れる際は是非訪れてみて下さい。クマを見る以外にもさまざまな見どころがあり楽しめること間違いなしです。

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