富良野の名水探し|富良野の名水
中富良野町の山奥にある原始の泉は、富良野市の麓郷地区から裏道のように上富良野町へ抜けれる道路沿いにあります。この道路の舗装は新しくて絶景!思わず気分よくアクセルを踏んでしまいそうになりますので気をつけてくださいね。富良野の自然の中を走っていると昭和の時代を思い出してしまい心がワクワクしてきます。
富良野 美瑛 観光
原始の泉は、湧き水としての検査も実施されていますので安心して飲用することができます。水を買うのがあたり前の時代!とても貴重な無料ミネラルウォーター富良野の名水は夏でも冷たい自然のまま流れ出ている名水は「原始が原」という森の近くにあり、真夏の暑い日でも冷たく、ほのかに甘さを感じる優しい味がします。
富良野市のべべルイ地区に自噴する伏流水となっていて、大自然の環境の中で酸素を豊富に含んだ爽やかな清涼感を感じることができる水となっています。特徴として、喉ごしが良くまろやかな味わいが魅力の天然水 原始の泉は富良野市のベベルイ地区にあります。
【富良野 名水詳細】
住所|北海道富良野市東富丘
硬度34.5
軟水pH7.4
ナトリウム0.5mg/100ml
カルシウム0.8mg/100ml
マグネシウム0.2mg/100ml
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中富良野町の山奥に、カフェが併設されたベベルイというところに湧水が出ています。ここに移り住んだ夫婦が水を汲みやすいようにパイプを引いて管理してくれています。
近くにある原始の泉より、柔らかく飲みやすいという方もいる人気のベベルイの湧水縄文時代からの湧水を利用した料理を楽しめる中富良野町の湧水カフェベベルイでは、富良野の景観を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
【ベベルイの湧き水詳細】
店名|湧水カフェベベルイ
住所|中富良野町ベベルイ
TEL|0167-44-4236
営業時間|6月~10月 11:00~18:00
定休日|月曜日 木曜日
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場所は上富良野から白金温泉方面へ抜ける「道道353号線」沿いにあります。湧水の品質もチェックされていて安心して飲むことが出来ます。スッキリしていて飲みやすい延寿の水上富良野町へ行ってみよう。野の花も見れちゃうロケーション。
上富良野市街から白金温泉に向う道の途中にある名水 延寿の水。案内の表示がありますが、道路から少し奥まった場所になりますので、通り過ぎてしまわないように注意が必要です。
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名前の無い名水で、看板には一切なくただ「水汲場」と書いてあるだけ。上富良野から鳥沼方面に進み東中地区!ラベンダー園を過ぎて、まもなく本幸から中富良野方面に右折し坂を下る途中に野菜の集荷場があります。敷地内には、水道の蛇口に引かれた湧水が流れっぱなし状態になっていて、いつもは野菜を洗う場所となっています。
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上富良野町富原の飲用水として富原地区の水道水として利用されています。水量も水質も安定していて変化無く20戸程の農家が利用している湧水です。
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北の国からのドラマで有名になった富良野市麓郷地区の「ポプリの里」に湧き水があり、近くの山から引いている湧水との事で水量はそんなに多くはありません。ポプリの里売店横にひっそりと湧き水があり、店主の話では近くの山から引いている湧水という話です。売店裏には、まさに北の国からさながらの花畑が広がり、とても自然あふれる風景が楽しめる場所にあります。
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富良野の名水を育む自然豊かな山々。富良野岳の見どころは山頂付近に広がるお花畑!7月下旬から8月上旬にかけてが綺麗に見られます。山頂からの眺めが絶景で十勝岳から大雪山に至る北海道を代表する山々や、眼下には富良野の街並みも見ることができます。
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美瑛岳は十勝岳連峰のひとつで、火山としては主峰の十勝岳より古く。美瑛岳の山名はアイヌ語で「油ぎった」を意味する「ピイエ」から来たものとされ、山からの硫黄が川に流れ込んで濁っていたことに由来している。山頂付近にはチングルマやエゾノツガザクラといった高山植物が自生しています。
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十勝岳は、美瑛町、上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山で、十勝岳連峰の主峰として、日本百名山、花の百名山に選ばれています。
十勝岳は、北海道の火山の中でも有名な山です。過去に何度も爆発していて、昭和63年末の噴火で、ふもとの白金温泉は閉鎖され登山も禁止となりました。平成2年6月に解禁になりましたが、噴火のたびに地形が変化している活火山です。
岩の積み重なった狭い頂上からの展望は、大雪山方面、トムラウシ山、東大雪の峰々などを一望できる展望がとても素晴らしく、ツーンと硫黄臭がするのも活火山らしい。