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旭山動物園の動物-ココ1番!見どころ
やっぱり旭山動物園の見どころと言ったら、きっと皆さんももう知ってますよね!?動物本来の動きや習性がわかるように工夫を凝らした、行動展示です。水中ではとても素早く動き回るアザラシ。
撮影はなかなか難しいですが、マリンウェイ付近にある透明な床などから、絶好のシャッターチャンスを逃さないよう、じっくり観察してみてはいかがでしょうか!?最高のワンショットが撮れるかもしれないですよ!また冬期限定なのですが、運動不足を目的とした「ペンギンのおさんぽ」。よちよち園内を歩き回る姿は、とても可愛らしく目が離せません。
旭山動物園の動物園号は楽しみ満載
こちらの旭山動物園、なんと!なんと!冬期開園期間中の土・日・祝日と冬・春休みと雪祭り、期間限定で運転されるこの動物園をモチーフにした「旭山動物園号」。JR函館本線「旭川駅」~JR「札幌駅」区間のみで運行されています。
普段のJRとはまた一風変わったつくりになっており、ホッキョクグマやライオンが椅子になっていて、色々な動物達にだっこしてもらって一緒に記念撮影ができるなど、小さいお子様には大人気です!大人の方々にも楽しんで頂けると思います。
動物園号車内ではスタッフの人とクイズ大会
そしてこの椅子「ハグハグチェア」と言って、これまた可愛らしいネーミングです。1号車から5号車まで車両ごとにコンセプトがあり、車内ではスタッフの方々とクイズ大会など、時間余すことなく楽しいひと時を過ごすことができますよ!
ぜひ動物園にお越しの際には、この特急「旭山動物園号」に乗車してみてはいかがでしょうか?
新たな発見があるかも
猛獣の生態をじっくり観察することができる「もうきん舎」という展示場があります。もうきん舎とは、アーチ型の鉄骨で作られたかまぼこのような形状の施設と、小窓がついたコンクリート製の部屋で作られています。こちらでは、シマフクロウをはじめオジロワシの展示をしています。
館内には、完成までの道のりや、たくさんの掲示物が紹介されています。また、シマフクロウが生活できるように大木に住み家を設けたり、地面には池が設けられ、中にはニジマスが展示されています。こちらのニジマス、小さなお子様に大人気です。